「Bar 舶来 新橋」(港区新橋4、TEL 03-6453-0629)が新橋にオープンして、1月1日で2カ月がたった。
席数は、カウンター=7席、テーブル=10席、個室=8席。経営は「一石三鳥グループ」(港区)。独自の発想と技法でカクテルを組み立てる「ミクソロジーバー」を掲げる。店名の「舶来」は、かつて海外から入ってくる品を指した「舶来品」から名付けた。
蒸留酒などをベースに「日本の素材」を掛け合わせて再構築するカクテルを主に提供する。オリジナルカクテルはクラシックなスタイルや「インスタ映え」を意識した一杯など計19種類をそろえた。
メニューは、香木・ビャクダンの香りを重ねたマティーニ「ラストサムライ」(2,300円)や、キンモクセイと抹茶などで森を表現した「箱根ワーブリング」、イチゴとミルクの甘さを「透明感ある仕立て」にし、バニラ香を添えた「カワイイ・ザ・ショートケーキ」、ココナツとパイナップルに、白みその塩味とうま味を重ねた「アジアン コラーダ」(以上2,600円)、バタフライピーの青に、コーヒーフレーバーの「エディブルクラウド」を浮かべた「バタフライエフェクト」(2,800円)など。
マスターの小田健吾さんは「日本から世界へ、新しい舶来品を届けたい思いでオープンした。流木に熱いガラスを押し付けて成形した『流木グラス』は手作りで、同じ形は一つとしてない。華道やフラワーアレンジメントの経験も生かし、派手さの中にも余白の美しさを残した」と話す。「お茶やだしなど、日本の文化を味で表現した。新橋で働くビジネスパーソンをはじめ、外国人観光客にも味わってほしい」とも。
営業時間は18時~翌3時。サービス料=10%、チャージ料=1,650円、個室料=90分1万円。