
海鮮レストラン「灯乃(ひの)や」(港区東新橋1、TEL 03-6823-4126)が7月16日、新橋の商業施設「カレッタ汐留」内の「汐留横丁」にオープンした。
運営は、「肉バル炎(ほむら)や」を同横丁内に出店している「ESN」(港区)。店長の乗松直哉さんの出身地である静岡県産の海鮮などを使った丼メニューをメインに提供する。店名には、灯台のように明るい光をともす存在になりたいという思いを込めた。
メニューは、「だし巻き鰻(うなぎ)のつけ丼」(1,850円)や「灯乃や五宝海鮮丼」(1,980円)、「しらすアボカドまぐろ丼」(1,430円)のほか、ランチタイムにはマグロ、ウナギ、卵、イクラなどを使った数量限定の「バラチラシ丼」(1,200円)を提供する。「出汁(だし)巻きたまご」(730円)や「鮪(まぐろ)とアボカドのわさび醤油(読みを入れてください)あえ」(960円)、「おつまみいくら」(780円)などのおつまみメニューも用意。アルコールは、約10種類のクラフトビールなどを提供する。
乗松さんは「炎やでは肉を、当店では自慢の静岡県産の魚をたっぷり楽しんでほしい。新橋で働くビジネスマンに、うれしい出来事があった時などに立ち寄ってもらえたら」と話す。
営業時間は11時~22時30分。