新橋・虎ノ門エリアの飲食店を収録したグルメ本「500円ランチパスポート新橋・虎ノ門版」第10弾が7月1日、発売された。発行は東京中日企業(千代田区内幸町1)。
掲載店に持参することで700円以上の特定ランチメニューを500円で食べられるのが特長の同書。新橋・虎ノ門版は2014年4月の創刊以来、3カ月に一度のペースで刊行し、今回が第10弾となる。
対象飲食店は、新橋エリア29店、西新橋エリア8店、虎ノ門エリア10店、内幸町・有楽町エリア6店、浜松町・芝大門エリア11店の計64店。そのほか、1,300円以上のランチが1,000円で食べられるプレミアムランチ提供店を15店収録する。新収録は10店。
今回、新橋・虎ノ門版の発売、第10弾を記念して「あなたが決めるランパス大賞」と題し、今まで掲載してきた全店の中からPC・スマートフォン投票でNo.1を決める「ランパス大賞」を開催する。
投票した人の中から抽選で、A賞「ランパス大賞受賞店で使える、お食事券3,000円分」(5人)、B賞「クオカード500円分」(20人)を贈呈する。そのほか、Wチャンスとして「次号ランチパスポート」(30人)も用意する。投票期間は、7月1日~8月20日。
ランチパスポート事務局の柏原さんは「今までランチパスポートを使って『おいしかった』『サービスが良かった』など、利用して良かったと思うお店に投票してほしい」と話す。
価格は990円。掲載エリア内の主要書店のほか、港区、千代田区の一部コンビニエンスストアなどで販売する。利用期間は9月30日まで。