汐留にミスド新業態「アンドナンド」新店舗-ビジネスマン対応強化

オープン日には、近隣に勤める大勢のOLやビジネスマンでにぎわった=1日、東京汐留ビルディング地下1階の「アンドナンド ぺティ汐留ショップ」

オープン日には、近隣に勤める大勢のOLやビジネスマンでにぎわった=1日、東京汐留ビルディング地下1階の「アンドナンド ぺティ汐留ショップ」

  • 0

  •  

 ダスキン(大阪府吹田市)が運営するミスタードーナツ事業本部は9月1日、汐留に新業態都心型店舗「アンドナンド(andonand) ペディ汐留ショップ」(港区東新橋1)をオープンした。同店は渋谷・神保町に続く3店舗目。

 アンドナンドは、「大人のミスド」「ドーナツカフェ」をコンセプトに、既存モデルの「ミスタードーナツ」では出店が難しかったエリアでの展開を狙って開発されたもの。これまで、昨年4月に1号店「渋谷公園通りショップ」、同年11月に2号店「神保町ショップ」をオープンしている。店内は「大人」がくつろげるよう、シックな内装に電源コンセントを設置したカウンター席、喫煙席が設けられている(神保町店は全席禁煙)。

[広告]

 汐留店は、「アンドナンド」のターゲット層である20~40代のビジネスマン・OLが多く勤務するオフィスビルへの初の出店となる。多忙なビジネスマンの利用を見込み、持ち帰り専用カウンター「クイックカウンター」を設けたほか、「朝の目覚まし、仕事の合間の一息など、シーンごとに飲みたいコーヒーが違うはず」(ミスタードーナツ事業本部広報販促室担当者)と、他2店にはない「アンドナンドブレンドコーヒーマイルド」をメニューに加えるなど、ビジネスマンへの配慮を強化した。

 席数は禁煙席=27席、喫煙席=35席。フードメニューは懐かしさを感じるクラシカルなドーナツを中心にサンドイッチ、ドルチェなど数十種類。持ち帰り用カップやバッグなどは環境に配慮した製品を使用している。オープンして3日間の利用者層はほぼターゲット層通り。「出勤前など、午前中の利用が多いと予測していたが、日中や残業前に立ち寄る人が目立つ」(同)という。

 営業は、平日=8時~22時、土曜・日曜・祝日=10時~20時。オープンを記念して今月7日まで、ドーナツとブレンドコーヒーの「クイックセット」を50円引きで、ブレンドコーヒーとアイスコーヒーを30円引きで、それぞれ販売している。