虎ノ門の「K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院」が3月15日、法曹会館(千代田区霞が関1)で「令和7年度学位授与式」を行った。
社会人向け大学院として、金沢工業大学が2004(平成16)年に開設した同大学院。働きながら、MBA(経営管理)またはMIPM(知的財産マネジメント)の学位取得を最短1年で目指すことができる。経営戦略、組織人事、ファイナンス、知的財産、メディア&エンタメ、生成AIなどのプログラムを、実務家教員による少人数制クラスで展開する。オンライン学習にも対応し、これまで20年以上にわたり750人超の修了生を輩出してきた。
今回学位を授与されたのは、イノベーションマネジメント研究科イノベーションマネジメント専攻の29人。内訳は「修士(経営管理)/MBA」18人、「修士(知的財産マネジメント)/MIPM」11人。修了生は一人ずつ学位記を受け取った。
大澤敏学長は「諸先輩に続き、活躍していただきたいと心から願っている。AIが広がる今の時代だからこそ、人と人との出会いや偶然の気付きが、新たなイノベーションにつながる。意志や好奇心、コミュニケーション力といった、人間ならではの力を大切にしてほしい」と話す。