見る・遊ぶ 学ぶ・知る

港区立みなと科学館でミニ企画展 スポーツの楽しみ方を広げる内容紹介

港区立みなと科学館(写真提供=港区立みなと科学館)

港区立みなと科学館(写真提供=港区立みなと科学館)

  • 2

  •  

 ミニ企画展「広がる! 楽しむ! スポーツの見方」が現在、港区立みなと科学館(港区虎ノ門3)で開催されている。

[広告]

 「まちに息づく科学の発展と探究」をコンセプトに2020年6月にオープンした同館。ミニ企画展は、今年開催予定の「東京2025世界陸上」「東京2025デフリンピック」に向けて、競技・体験・観戦など、スポーツの楽しみ方を広げる内容をパネル・映像などで紹介する。

 6月27日は、関連イベント「アフター6サイエンス ~科学館スタッフとおしゃべりしよう~ 第1回『科学の視点でスポーツ観戦!』」(18時~18時45分、要事前予約)を開催する。同イベントは、ミニ企画展担当スタッフが、さまざまなスポーツの観戦スタイルや、進化するスポーツ観戦について紹介するほか、参加者からの質問にも応える。

 企画展担当者の谷口健太さんは「テレビやネットの中継などで見たことがあるようなシステムや、今後に向けて開発されているものなど、さまざまな角度からスポーツを支える技術を紹介する。スポーツに興味のある人も、そうでない人も、これまで知らなかった別の目線でスポーツを楽しんでもらえたら」と話す。

 開催時間は9時~20時。入場無料。7月6日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース