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浜松町で「食育フェスタ」-各地の雑煮振る舞う

 イベント2日目に行われた全国のお雑煮の試食。各回とも長蛇の列となり、6品とも限定50食はあっという間に終了した。

 イベント2日目に行われた全国のお雑煮の試食。各回とも長蛇の列となり、6品とも限定50食はあっという間に終了した。

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 浜松町・東京都立産業貿易センター浜松会館(港区海岸1)で2月25日・26日、全国の調理師学校関係者によるイベント「第4回全調協食育フェスタ」が開催された。2日間で9255人が来場した。

内閣総理大臣賞を受賞した藤井選手の作品「春霞」

 2日間にわたって開催された同イベント。初日のメーンは全国1万7000人の調理師学校生の頂点を決める「第29回調理技術コンクール全国大会」。地区予選大会を勝ち抜いた146人の料理が華やかにに展示され、来場者を魅了した。最高賞「内閣総理大臣賞」は藤井尋也さん(東京誠心調理師専門学校)の作品「春霞(がすみ)」。

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 2日目のメーンは雑煮の試食コーナー。全国の雑煮の写真をパネル展示する同フロア内で、「ごっこ(ホテイウオ)の雑煮」(北海道)、「具だくさん精進仕立ての雑煮」(山形県)、「越後雑煮」(新潟県)、「飛騨雑煮」(岐阜県)、「白みそ雑煮」(京都府)、「焼きえび雑煮」(鹿児島県)の6品が3回の試食時間で2品ずつ振る舞われた。雑煮の試食はいずれの時間も好評で、各種50食があっという間に終了した。「焼きえび雑煮」を食べた30代の女性は「東京出身なので鹿児島の雑煮を食べたのは初めて。えびの香ばしい香りが食欲をそそり、とてもおいしかった」と話していた。

 そのほか、出展・展示ブースやセミナーなどのさまざまな催しでにぎわいを見せた。