カレッタ汐留にオイスターバー「ジャックポット」-30代会社員が利用

生・焼く・蒸すなど様々な調理法で国内外の新鮮なカキを白ワインとともに提供する

生・焼く・蒸すなど様々な調理法で国内外の新鮮なカキを白ワインとともに提供する

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 カレッタ汐留に2月24日、オイスターバー「ジャックポット 汐留」(港区東新橋1、TEL 03-6252-3655)がオープンした。場所はキャニオンテラス2階。経営はジャックポットプランニング(世田谷区)。

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 同店は下北沢、新宿、品川などに続く同業態6店舗目。店舗面積は約40坪、席数は50席。

 国内外から届く新鮮なカキを使い、新鮮な状態で提供する同店。カキは、九州や北海道、広島などの国内産(380円~)、カナダ、アメリカ、ニュージーランド、タスマニアなどから仕入れる外国産(300円~)で豊富な種類をそろえる。生ガキのほか、しょうゆや酒、ガーリック、バジルソース、バターなどを使った焼きガキや、「カキフライ」(800円)、「カキのグラタン」「オイスターチャウダー」(以上700円)なども用意。旬の野菜やシーフードを使った料理も用意する。

 ドリンクは、カキに合う白ワインを中心に豊富に用意。常時ボトルで約30種類をそろえる(2,400円~)ほか、ビールやカクテルなども。現在はオープン記念価格として、グラスワイン300円、ボトルは2,000円から提供している。

 「(カキを)好きな人は本当に好きで、いくつでも食べられるという人が多い」と大野剛史店長。「お客さまには女性が目立つが、思いのほか男性にもご好評いただいており、30代の近隣ワーカーのお客さまが大部分を占めている」とも。

 営業時間は11時30分~14時30分、17時~23時30分。

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