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学校トイレを楽しい場所へ-トイレ研究所がモデルトイレ見学会
(2009年08月27日)
トイレの普及や排せつ教育などを手がける日本トイレ研究所(港区虎ノ門1)は8月21日、低コストでのトイレ改修を施した小学校でトイレ見学会を行った。同企画は新たな試みとして始まった「学校トイレ・バリューアップ事業」の一環。
今回モデルトイレとなったのは、昭和の風情を残す川崎市立旭町小学校(神奈川県川崎市)の2年生・4年生のトイレ。同校のトイレは「見た目、設備の古さ、臭いすべてが『最高』だったため」(同研究所・加藤篤所長)、改修モデルに選ばれた。
多くの学校に取り組んでもらえるよう、「低コスト・短工期」「廃材・騒音の削減」などにも気を配ったという。改修には既存の床や壁に耐久性・耐水性のあるフィルムを貼る方法がとられ、工期は土日の2日間のみ。「従来の改装に比べ、コストを4分の1~3分の1に抑えられる」と加藤所長。
トイレの洋式化が進み、和式便器を知らない子どもが少なくないため、各和式便器と男子小便器には「正しい立ち位置」がわかるよう、足形ステッカーも導入した。壁面には同研究所作成のトイレマナー標識を貼付。周囲がさびていた鏡もフィルムで覆い、デザイン性のあるトイレに「バリューアップ」した。
実施後には児童のトイレ利用回数が増えるなどの変化が見られた。同校の児童からは「トイレに行くのが楽しみ」「きれいなので汚さないようにしたい」「我慢しなくなった」などの声が上がっているという。中にはかわいらしくなった男子小便器を「女子も使いたい」という女子児童からの意見も。
見学会には各地教育委員会を中心に104人が参加。「(改修後のトイレ)は臭気が気にならない」「子どもたちが喜びそう」「学校のトイレをソフト面で改善するという取り組みが良い」「設備だけでなく、トイレ教育が有効と感じた」「低コストと短い工期での改修は魅力」などの感想が寄せられたという。
同研究所ではこのロールモデルを軸に、学校トイレの改修推進に取り組んでいく構え。
モデルトイレの個室ビフォー(関連画像)モデルトイレの個室アフター(関連画像)「うんちっち!のうた」-日本トイレ研究所がCD化、英語バージョンも(新橋経済新聞)日本トイレ研究所がトイレオーナー募集-「トイレに、愛を。」キャンペーンで(新橋経済新聞)日本トイレ研究所
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学校トイレを楽しい場所へ-トイレ研究所がモデルトイレ見学会これはおもしろいなぁ。そして興味深い。とある女性が多い職場では休憩室やトイレを綺麗に改装したところ仕事…(2009-08-27 12:46:23)
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