汐留でハワイがテーマのイベント―高砂淳二さんの写真展やフラも

ハワイ州は今夏で生誕50周年。イベントではその魅力を余すことなく伝える

ハワイ州は今夏で生誕50周年。イベントではその魅力を余すことなく伝える

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 汐留シティセンター(港区東新橋1)で7月31日より、ハワイをテーマにしたイベント「Maharo!Shiodome!!」が開催される。

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 「Maharo(マハロ)」はハワイの言葉で「ありがとう」「感謝する」などの意味。ハワイ州観光局(東新橋1)の全面的な協力により、今夏で50周年を迎えるハワイ州の自然や音楽、文化などを写真展やライブ、展示イベントなどで伝える。

 会場ではハワイを拠点に活動する写真家・高砂淳二さんの作品展「Night rainbow―祝福の虹―」が行われ、夜の虹や海、空などハワイの大自然をとらえた写真を並べる。そのほか、ハワイの伝統芸術でパンの木やグアバなどの自然をモチーフにした「ハワイアンキルト展」も。物販イベント「ハワイアングッズマーケット」ではハワイアンアパレルやジュエリー、キルト小物などのほか現地でしか入手できないフラダンスアイテムなどもそろえる。

 地下2階「ライトタワープラザ」に開設する特設会場では、日本を代表するウクレレ奏者「IWAO」さんをはじめとするハワイアンミュージックのライブや「サンディーズフラスタジオ」によるフラダンスショーなどが繰り広げられる。

 館内各店舗では期間中、ハワイをイメージした特別メニュー「ハワイアンメニュー」を用意。「マヒマヒのグリルセット」(BOMBAY CLUB、1,550円)、「ロコモコハンバーグプレート」(麦房屋、980円)、カクテル「マンゴヤンココパイン」(PRONTO IL BAR、580円)など。「DASHING DIVA」では、ハワイをイメージしたペディキュア「Bioジェルペディキュアハワイアンメニュー」(13,650円)を施す。

 開催時間は11時~19時。ライブ=7月31日、8月8日・16日、フラダンスショー=8月1日・7日・15日(ライブ、ダンスともに各日2回公演、時間はサイト参照)。8月16日まで。

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